2020-05-12 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第11号
私が特に重要だと思いますのは、先ほど中国のデカップリングという話が出ましたけれど、中国に対するやっぱりアメリカの反発は非常に大きいものがございまして、米中の貿易戦争というのがある中で、かつこのコロナが起きて、やっぱりアメリカの友人からすると、あれは中国のバイラスだという話を一般市民の方が言っている状況でございまして、恐らく米中の衝突はよりひどく、強くなるんではないかと思います。
私が特に重要だと思いますのは、先ほど中国のデカップリングという話が出ましたけれど、中国に対するやっぱりアメリカの反発は非常に大きいものがございまして、米中の貿易戦争というのがある中で、かつこのコロナが起きて、やっぱりアメリカの友人からすると、あれは中国のバイラスだという話を一般市民の方が言っている状況でございまして、恐らく米中の衝突はよりひどく、強くなるんではないかと思います。
これは、新型コロナウイルス感染症の話をしているときに、正確な名前は、トランプさんはチャイニーズバイラスと言うし、麻生さんは武漢ウイルスと言うし。感染症の話をしているんですよ。病原体と感染症の区別が付いていないということが初動の遅れに私は極めてつながっていると思っているからですよ。
いたしますし、今の国内の状況を見ましても、今の段階で景気が少なくとも悪くなってきているというような話は、消費税を上げた十―十二月のGDP等々がある程度悪く出てくるのは間違いないとは思っていますけれども、それ以後、今のいろいろな形での影響が出てくるということは、それはある程度覚悟せねばいかぬところなのであって、先ほどちょっと自動車の例を申し上げましたけれども、そういったウイルス、ウイルスじゃなかった、バイラス
先ほど伊東議員から御質問がありましたように、SSPE、スロー・バイラス・インフェクションという特殊な感染の一つですというのはわかりました。では、どういうときに感染するのかとか、あるいは、どの程度の量だったら感染するのかというのは、そういう意味では、原因がわかっているようでわかっていないということ。そこで、発病の機構が明らかでない、こうやっております。
これは皆さん、お子さんがいらっしゃる方、冬場の嘔吐下痢症、かなりの起因するバイラス、ウイルスというふうになっております。そういう中で、これは実は、子供が水分も食事もとれなくなる、下痢をする、そうすると重度の脱水症が起こってしまうんですね。そうすると、どうしても医療機関に行って点滴なりを受けなければならない。脱水による電解質異常とか、いろいろな障害が残る場合もあります。
○津島国務大臣 静岡県におきまして、今般、厚生省が平成八年に行いました非加熱凝固因子製剤による非血友病HIV感染に関する調査、いわゆる第四ルート調査におきまして非加熱製剤を使用したとされる五十一の医療機関を対象といたしまして、まず第一にHCV、つまりC型肝炎に関するバイラスの検査の実施を勧奨する予定があるかどうか、第二に自費によるHCV検査の受診を勧奨することについて意見があるかどうか、第三に受診勧奨
むしろ、例えばワクチンの生産などは、昔はバイラスを使うような非常に危険な工程をとっておったのを、このニューバイオテクノロジーのおかげで今は特に工場生産では全く危険のない方法でつくれるというところなども、このバイオテクノロジーの一つのメリットじゃないかと思います。 以上です。
そこのところがちょっとわからなくなるというところですけれども、例えば今局長は、細胞以下のもので生命を営むものは今のところないというふうに言われたのですが、しかし細胞と果たして言えるかどうか、そういうことが言えるものに、例えばバイラスだとかなんとかというようなものもあるわけなんですね。そしてそれで既に遺伝子を、DNAを持っているものがあるわけであります。
いま青森県はいわゆるバイラスがあって、使用する種イモの九〇%以上を北海道に仰いでいる。その青森県にある原原種農場というものは単に青森県だけをサービス区域にしておるものではない。しかも、この原原種農場が最高の収量に達したのは、最初耕し始めてから二十年たったときに最高の段階に入っている。新しい地域に移ったら二十何年前のあの状態にならざるを得ない。
反対に、芋が非常に高温で、バイラスで木が早く枯れる病気が起きて、凶作になりますと、農林一号などというでん粉と食用と両方に使える品種の芋は、でん粉にならないで食糧芋に変化していって、そのときはでん粉がぐっと少なくて、まあ十四、五万トンぐらいのでん粉しか——同じ反別でですよ。同じ七万一千ヘクタールという反別で、そのぐらいしかでん粉が出てこない、こういう性格を持っておるわけです。
次いで果樹試験場南予分場においては、ミカンのハウス栽培、バイラス病から隔離して育成する新品種導入試験、温州ミカンから晩柑への品種改良更新のための高つぎ等の実情を視察したのであります。 次に、香川県下における調査について申し上げます。 八月二十六日香川県庁において、知事を初め関係者から農林水産業の概況の説明を受けたのであります。
したがって、バイラスも発生しない。また、その他の畑作をやっても、たとえば結球白菜をまくのに、八月二十日がしゅんだというときに、砂ぼこりの立つところへ種をまいて、そこへ畑地灌水することによって、一貫目以上の結球がりっぱにできる。まさに畑地灌水がいかに水田とはまた別個に農業に必要なものであるかということをよく知っています。
私は繰り返し少しやろうと思っておりますが、次のことがありますので、後刻このスイカのバイラス病とネコブの試験研究、防除対策について、おたくのほうからだれか専門家を私のところによこしてくださいませんか。そういう点で質問を続けます。 そこで、原子力船むつのことでございますが、本日二時、青森県漁連むつ対策会議は次のような条件を提示した。「1母港移転は入港前に期日を明確にする。
これはバイラス病ともう一つはぽっくり病で、現実にスイカがやられている。さあ、ぽっくり病なのかコンニャク病なのかわからない。そこで、どう手を打てばいいかわからない。わかればすぐいける。この研究体制はどうなっておりますか。県の試験場は電子顕微鏡を装置するとこの問題は一応解決すると言うんだが、こういう点の試験、研究の体制はいかがでございますか。
バレイショのほうはむしろ最近の面積が落ちましたことは、先ほどもお話しがあったと思いますが、バイラスの問題が相当大きく響いてきておるということでございます。ことしの生食用の価格あるいは今後のでん粉の需要等から勘案いたしますと、バレイショはまだまだもっと面積をふやさなければいけないし、そういう種の手配、そういうことの円滑な手配が行なわれれば進むというふうに考えております。
二次生長、それからバイラスやウイルスで発育阻害がありますから、量は確保できても、中身が悪いということですね。量の減産を伴うのは、そういう病害で減産しても、たとえば五%でも六%でも量が減産するようになってくると、質が低下してくる。
しかし、その後干ばつぎみに経過したというようなこと、そして網走なり十勝においてはバイラスが発生したというような事態を織り込みました八月十五日現在の作況が、ここにございますように一〇〇ということになっているわけでございます。
たとえばバイラス説をとる人はバイラスだと言っております。しかし、ほんとうに人間のガンがバイラスでできるという証明は一つもないのです。エアポリューション、たばこが肺ガンの原因である、それも確かに考えられる一つの大きなファクターではありますけれども、それではたばこをやめたらなくなるか、決してそうじゃないです。ですからまだまだこれは相当の研究を要する事態である。
バレイショの病害には、御存じのように、バイラスによるものと細菌によるものとがございますが、バイラスによるものにつきましては、細菌によるものもそうですけれども、検査をいたしまして無病なものを配布する、こういう形にいたしておりますが、遺憾ながら、細菌によるものにつきましては、無病な種イモを供給いたしましても、土壌伝染等の関係で、原種圃の土壌あるいは一般農家の土壌に黒あざ病等の病菌が残存しておりまして、罹病
なお一方、試験場に、四十年から三カ年、八十万の経費で研究を命じまして、それぞれ追及してまいりました結果、いずれもバイラス病が原因であり、それに夏の高温障害も加わっておるのではないかというような結論に達したようでございます。それで県といたしましては、本四十三年度から農林改良資金をもちまして、夏期の高温を抑制するかんれいしゃを導入する。
それからもう一つはバイラス。バイラスはそのバイラスの特有性によってこん虫あるいは細菌、微生物に寄生いたします。そして、それを殺しますので、そういう有効バイラスを見つけ、しかも、そのバイラスは人畜に無害である、そういうものをさがし出しまして、それを用いるというような天敵の利用法がございます。
そういったような立場から、もう一ぺん輸入ということを検討いたします際に、このことがどうしても農林省側として、口蹄疫の、特にバイラスの問題でもって、これは決定的にだめだというふうに、いわば突っぱられるかどうか、あるいは、そういったような事情があるならばこれは可能な線であるかどうか、そういうようなことについて、きょうは伺いたいと思うわけであります。
○有島委員 このバイラスの型を向こうが発表しないというのはどういうわけだろう。それは一つには、ほかの国からの伝播をおそれて、そして国家的な秘密にそれをしているんじゃないかということを伺いました。